This side up Japan
Rushashi Honey
Flavor
Mango, tropical, Juicy, Roses,Balanced
25kg以上のご注文の場合は、下記メールよりご注文ください。
thissideup.jp@gmail.com
送料について
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COUNTRY
Rwanda
WASHING STATION
Rushashi Coffee Washing Station
MANAGER
Antoine Kagenza
CULTIVARS
Jackson, Bourbon
ALTITUDE
1,700 – 2,000 m
CROP
22/23
NOTABLE
2016年から「ビレッジロット」をしています。2019-2020年シーズンは、Rutabo 村から集めたロットのみを輸入しています。
オーガニックで生産されたコーヒーのフェアトレード認証や女性の社会進出を重視、COEを複数受賞などの先進的な成果をあげています。
Abakundakawa Rushashi は2013年に This Side Up の最初のパートナーとなりました。 水とエネルギーを節約するトリプル発酵法、先進的なパルプのリサイクル方法、2つの女性主体の組織を持つ Rushashi coffee washing station (CWS) は、まさに先進的です。私たちは2015年に彼らと一緒に国内初のカスカラを作り、2016年からは、ウォッシングステーションの12の収集場所のうちのいくつかの場所だけから「村のロット」を提供することでトレーサビリティを高めました。2017-2018年には、今後数年のロットにも用いる予定の革新的なナチュラル製法の実験で、彼らはヨーロッパのコーヒーシーンを揺さぶりました。Rushashi は協同組合が常にコーヒー豆の品質を向上させ、持続可能な運営を行うことにより、どのようにして持続可能な社会を作ることができるのかという代表的な例となっています。地元の民間企業でありながら社会的な輸出ビジネスであるMISOZI社の助けを借りて、彼らの美しいコーヒーを世界中に販売することができています。ルワンダのカップオブエクセレンスのコンペティションで頻繁に入賞(最高3位!)しているのも不思議ではありません。This Side Upは3年前からRushashi の経済的自立を目的として投資し、2017年からはコーヒーを有機的に栽培するシェードツリーやその他の植物の苗床を作ることに投資しています。
Communication
Rushashi Washing StationのManagerである Antoine氏とTHIS SIDE UP JAPANの藤城が2022年にオンラインにて意見交換を行いました。
その時、 Antoine氏に回答いただいた内容をまとめましたので皆様にもご紹介いたします!
Antoine × Fujishiro
Rushashi Washing Station Manager × THIS SIDE UP JAPAN
Rushashi Washing Stationについて
Antoine氏がマネージャーを務めるRushashi Washing Stationでは、およそ2,100人が働いています。
年間の生産量は約20コンテナ分。
輸出先としては、アメリカ、イギリス、ベルギー、フランス、オランダ等々が主要な輸出先です。日本に直接輸出するのは今回が初めて!(THIS SIDE UP JAPANが日本で初めての取引先です!)アメリカやヨーロッパへの輸出が多いけどこれからはアジアにも広めていきたいと思っているそうです。
今回のロットについて
今回日本へ入ってくるコーヒー豆のプロセスは、ウォッシュト・ナチュラル・ハニーの3種類です。
品種としては、Arabica Jackson30% Bourbon 70%です。
これまでRushashiはルワンダでのCOEで複数回入賞しています(最高3位)がクオリティを維持する為に村(小農家)ごとにロット分けをした後、ラボで毎日カッピングをしてクオリティをチェックしています。
今回は生産量も良く、マーケットの消費もコロナ以降にしては最高の水準になってきているそうで生産者のモチベーションも上がってきているそうです!
これからについて
今後注目しているプロセスは昨今スペシャルティコーヒー業界でも話題のアナエロビックだそうで来年にはアナエロビックのコーヒーをローンチ出来る様、最近はアナエロビックも研究しているそうです!
来年以降に向けて生産者と共にモチベーションを上げています!
Antoine氏について
Antoine氏の親がコーヒー生産者だったようで引き継ぐ形でコーヒー生産に従事しています。
「家業的なものさ」とAntoine氏は口にしていました。
コーヒーの生産で興味深い点については、「自分たちのエリア、土壌でいいコーヒーが育つのが楽しい!一方で生活のための大切な仕事だからしっかりしていかないといけないんだ!」と真面目な口調で語っていました。
Rwanda
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